タイヤ交換

最近は真面目に？タイヤ交換するようになり

練習用と大会用とを分けて使うようにしました。

当たり前ですけど（笑）

昨年からトライアルは練習時間を減らして、ミニバイクの練習時間を増やしてて

トライアルは選手権のみ走ってたので全然タイヤも減らないし・・

玖珠トライアルヒルズで開拓や会場整備で乗って、ようやく減ってきたかなって感じです。

今年の選手権開幕前にリヤタイヤを今シーズン用にと２０２１年製の新品おろしました(*ﾉωﾉ)

そして、ミニバイク用の１２インチタイヤは交換頻度は多い（練習用／レース用／雨用）ので

作業時間と労力を少しでも減らしたくて、手動のタイヤチェンジャーを購入。



タイヤをホイールから外す時間がかなり短縮

タイヤを組む時はトライアルタイヤならタイヤチェンジャーなくても十分。

ミニバイクのタイヤはタイヤチェンジャーがあった方が効率的でした。

でも、この手動タイプはけっこう慣れ（コツ）が必要です。

慣れればガンガン使えると思うんですが、径が小さく、幅のある１２インチはもっと熟練度がいりそうです

それから、以前も紹介しましたが

トライアルタイヤは新品でもなかなかビートが出しにくいので

水道ホースをチューブレスリンング代わりに使ってます。



それでもダメって場合は、水道ホースを入れている反対のほうに

自転車チューブをかましてみてください。





これでいけます！

ホイール、タイヤ、水道ホースも自転車チューブにもしっかりとビートクリームを塗ってくださいね。


タイヤネタでは

ダンロップのＧＥＯＭＡＸ　ＴＬ０１のレビューも聞こえてきましたね。



全日本会場とかでは
「１大会でサイドブロックが５部山に減った。１大会しかもたない。」
「グリップ力が前のよりイイ」
「気温が高くなってきたら余計に弾力性もイイみたい」
「土のところは格段にグリップがイイのがわかる」

などなど高評価ですが、耐久性の問題はあるようですね。

それから話題のフロントタイヤチューブで「はむちゅーぶ」なるものがあります。

普通のタイヤチューブは５００ｇ～６００ｇですが

この商品は１４５ｇ。

メリットは色々とあるみたいですが、その反面　デメリットについては・・

まだ情報が少ない感じですね。

商品説明文に組み込み時の注意書き等あるので、その点と価格がデメリットぐらいなのかもですね。

２０２３九州トライアル選手権 第３戦 鹿児島大会 速報

土曜日は結構な雨量で日曜日は地獄絵図でもみるのかなと思いましたが

大会中は暑いくらいの日差しもあって

日が差すセクションはお昼くらいにはグリップ良くなってましたよ。

そうでない所はズルズルでマシンを押し出すのが大変でした。

そんなところで、リザルトです。

２０２３ＲＴＬ－２６０Ｒ、ＣＯＴＡ４ＲＴ（２５０） 在庫あるよ～

５月２０日～２１日にモビリティーリゾートもてぎで行われる

トライアル世界選手権日本グランプリ

スポット参戦の日本人ライダーは

黒山健一選手
氏川政哉選手
野崎史高選手
柴田 暁選手
小川毅士選手
武井誠也選手
久岡孝二選手
岡村将敏選手
田中善弘選手
福留大登選手
高橋寛冴選手

ガッチは全日本に集中、万全にするため世界戦は参戦しないそうです。

ライダーもチームも会場も準備忙しいでしょうね

日本人スタッフでオブザーバーや役員の方は１７日の水曜日に現地入りして

ＦＩＭの役員講習が必要だそうです

金曜は車検や予選など・・土日で２DAYの競技。

観戦に行かれる方は金曜から入れるのであれば行った方がオススメです。

九州から車で行く方は、広島サミットがあるので山陽道は期間中は封鎖されるので

事前に高速道路状況をご確認くださいね！

さて、タイトルの話ですが

２０２３ HRC ＲＴＬ２６０Ｒ

が２台

モンテッサの２５０ｃｃが１台

在庫あるそうです！

ＲＴＬ３０１ＲＲは今年中は無理かもしれない・・そうです。

世界選手権に使用した特選中古車は出るかもしれませんが

もう予約済みが多いかもしれませんね。

ＲＴＬ、モンテッサの在庫分は欲しい方は「ぱわあくらふと」へお問い合わせください。

それから仕入れた情報では



　↑　のグレーのリヤフェンダーは在庫が無いそうですよ。

白はまだ大丈夫みたいです。

何事もお早めに

連休明けは・・？

ＧＷ終わりましたね～

みなさんはバイク三昧でしたか？

イベントも沢山ありましたね。

トライアルはスクールに大会も盛りだたんですが
ミニバイクも各地でレースにお祭りイベントいっぱいでした！

週末は１カ月分の雨量が２日間で降っちゃって大変でしたね。

雨の中で練習した後はしっかりマシン整備してください。

今週末には選手権控えてる方も多いと思いますので

私は最終日に全日本マスターズトライアルを見てきたんですが

トライアル界のレジェンド、山本昌也さんが出場されてました。









２０２３モデルのＲＴＬ２６０Ｒでノーマル仕様です。

大会前は晩御飯をご一緒させていただきましたが

「ええマシンやね～」と絶賛でしたよ。

昌也さんの現役当時のワークスマシンの話、世界選手権参戦の話も聞けました(^^♪

レジェンドといえば最年長の矢野さんも大雨のなかでも晴れた日と同じように

タイヤグリップを失うことなくライディングされてました！！！



私的にはこの方のほうがレジェンド(^^♪

あ、それと会場ではボスコ・モトさんが出店されてました！



オンロードはもちろん、オフロードにも最近は用品が増えてます。

私もミニバイクではボスコ・モトさんの商品のベリックのツナギ、ブーツ、グローブを愛用してます



ウェア上下、グローブ、ブーツ（エンデューロまたはトライアルを選択可）、プロテクター（上半身、エルボー、ニー）で合計５５０００円とお得！

これからオフロードを始める人にはオススメ！

バイク用品店の2輪館などでも出店されてることもありますので

試着もできますので利用されてみてくださいね。


そうそう、ＨＲＣのロゴマークが変わったんでレーシングマット入手しました



前のに比べ、ベースのゴムマットが薄くなって軽くなり持ち運びが楽になりました。

前のは水吸ったらかなり重かったので・・・

でも、今週末の九州トライアル選手権　第３戦　 鹿児島大会は天気が微妙なので使いません（笑）